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#【話題のラニカイピルボックス】オアフ島No.1絶景

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あそぶ/インスタ映え/カイルア/ハイキング

今SNSで大注目のオアフ島の大人気ハイキングスポットである”ラニカイピルボックス”をご紹介していきます。

近年インスタ映えスポットとしてもに若者に大人気なのがハワイハイキングです!海と自然が豊かなハワイだからこそ、絶景が待っているハイキングコースがたくさんあります。

今回ご紹介するラニカイピルボックスは、初心者でも問題なく登れるトレイルなので、ぜひ最後までチェックしてください!

ハイキングコース入り口

ハイキングコース入り口 ラニカイピルボックス ハイキング

ここがハイキングコース入り口です。

看板もありますし、多くの人が出入りしているのでわかると思います!

ここから頂上まで、約30分のハイキングスタートです。

ラニカイピルボックスハイキングコース入り口は、ちょっとわかりずらいところにあるので、注意です!「671」ルートを降りるときに、バス運転手さんがラニカイピルボックスはここです〜とアナウンスしてるので降り忘れにご注意ください!心配であれば、バスに乗る際にピルボックスハイクに行きたいです〜とバス運転手さんに伝えておくと教えてくれるので安心です。

バスの場合は、最寄りのバスストップからハイキングコースの入り口まで約20分ほど歩きます。ミッドパシフィックカントリークラブの横にある少し急な坂を上がります。

ラニカイピルボックス

ピルボックス頂上 ハイキングコースラニカイピルボックス ハイキング

約30分で頑張って、こちらが頂上です!

カイルアエリアに位置し、頂上から全米ナンバーワンビーチにも輝いたカイルアビーチ・ラニカイビーチが一望できるトレイルです。

ハイキングコースの名前にもなっている、

”ピルボックス”とは、第二次世界大戦の際に高台から敵を見張ることができるように作られた防衛のための建物です。

ピルボックス頂上 ハイキングコースラニカイピルボックス ハイキング

現在は外側・ピルボックス内にスプレーアートされていて、インスタ映えスポットとして注目が集まったのもこのカラフルなスプレーアートが大きな理由の1つかもしれません。

ハイキングコース入り口から約20〜30分で頂上まで辿り着くことができます。

犬を連れてハイキングするロコの姿もよく見ます。

私は毎回スタスタ登るので、だいたい15〜20分くらいです。ゆっくり登っても30分くらいで頂上まで辿り着くことができる初心者OKなコースなので、キッズも一緒にハイキングしているのをよく見かけます。

ただハイキングコースが塗装されていたり、道がまっすぐで安全!というようなトレイルではないので、足腰が弱い方にはおすすめできません。

ロコはサンダルでハイクしている人もいますが、絶対スニーカーがおすすめ。正直サンダルでも登れないこともないのですが、すべる箇所があるので靴のが安心です。サンダルだと木に足をひっかけてしまい、怪我をしてしまう恐れがあるので、スニーカーを持参しましょう。

頂上に着き、下を見下ろすと住宅地が広がっています。

結構高さがあるので、お気をつけ下さい!

ハイキングコース入り口 ラニカイピルボックス ハイキング 頂上

【おすすめの持ち物】

・500ml以上のドリンク

・汗拭きタオル

・カメラ(スマホ可)

・ウェットティッシュ

前日に雨が降っている場合は、足元がぬかるんでしまい、靴や身体が汚れてしまいますので、なにか拭くものがあるといいと思います!

ワイキキからのアクセス

▶︎レンタカー

1番メジャーな行き方は、レンタカーです。

滞在しているホテルや周辺にあるレンタカーショップで車をレンタルして、カイルアまでドライブしていくという流れになります。所要時間は、約30〜40分です。値段は、レンタルする車のクラスによって異なるので人数によって異なります。

私はレンタカーが1番おすすめです!

ワイキキ〜カイルアタウン間の景色が最高なんです!!

もうすぐでカイルアタウンに着くぞ〜というところで、右サイドにラニカイビーチの象徴する2つの岩と綺麗なビーチが現れます。”The HAWAII”というような海辺ドライブが叶うので、ぜひ左ハンドルの運転に問題ない方はレンタカーを!

ハワイへ入国1年以内の運転免許をもっている日本人であれば、ハワイで運転が可能なので、追加費用等はかかりません。

※アメリカでは25歳以下の方が、レンタカーをする場合は25歳以上の方がレンタルするより料金が少し高くなっています。

▶︎The Bus(バス)

ワイキキエリアから約1時間でハワイの公共交通機関であるザ・バスを使って「カイルアタウン」まで行くことができます!

The busは、1日乗り放題チケット($7.5)があるので1番交通費を安く、早くカイルアまで行きたい方にはおすすめです。

【悲報】2022年7月1日より、The BUSの運賃値上げ( ; ; )

またHOLOカード(PASUMOのような乗車用カード)の運用もオアフ島で始まりました!

どこのホテルやコンドミニアムに滞在しているのかで少し所要時間やアクセス方法はことなりますが、だいたいの方がアラモアナショッピングセンターで乗り換えをすると思います。降りたバスストップで「671」ルートのバスに乗るだけなので、ハワイがはじめての方でも問題ありません☺︎

近年は日本人観光客がハワイやワイキキに慣れてきたことから、ロコや留学生たちの足であったThe Busに観光客もたくさんいます。

ザ・バス内は、冷房ががんがんに効いているので、上着をご持参ください!本当にバス内は毎日寒いです・・・

▶︎タクシー

タクシーの場合、約30〜40分で「カイルアタウン」に行くことができます。

代金は、約60ドルくらいです。(米国のインフレの影響で、値上がりしている可能性あり)

基本的には、メーターのついているタクシーを利用されるかと思いますが、運転手によってはカイルアまで行きたい旨を伝えると$50でいいよ!とか言ってくれたりもするのでよかったら聞いてみてください。ただ通常もそうですが、メターがついている公式タクシーを利用するようにしてくださいね。最近は減ってきましたが、まだまだ悪徳タクシーは存在しています!

ただタクシーで、ワイキキ〜カイルアというのはメジャーではありません。ここでご紹介したのは、あくまでアクセス手段の1つとしてなので、多くの観光客はバスか現地ツアーで向います。

▶︎現地ツアー

日本国内でもおなじみ、HISやJTBなどの日本の旅行会社やハワイの現地にオフィスを置くツアー会社が提供しているものです。

会社によっては、オンラインでの申し込みができてり、支払いが現地払いだったりと形態はさまざまです。

現地ツアーでは、

・VELTRA

・HIS

・JTB

あたりが日本人観光客に向けているツアーやシャトルバスの用意があるので主流になってくると思います。実際にワイキキ〜カイルアタウン間の移動シャトルを申し込めるのは、

■VELTRA USD56〜

カイルアタウン探索とカイルア大人気パンケーキ店ブーツアンドキモズのランチがセットになっているツアー内容など、カイルアでなにをやってみたいかでプランを選んでも良さそう◎

VELTRAは、モニターキャンペーンで2人目無料!なども定期的に実施しているので、うまく活用してみてくださいね。

【掲載ページ】

https://www.veltra.com/jp/hawaii/oahu/ctg/4417:4417/

■HIS シャトルバス USD39

ツアー内容は、自由行動を含めいくつか内容があるのでHISツアーデスクで詳細をチェックしてみてください!

先ほどご紹介したグリーンシャトルバスより安いのも特徴です。

【掲載ページ】

https://activities.his-j.com/TourLeaf/HNL0159/

■JTB カイルア・ビーチ・ツアー+1オプションチョイス USD103〜

ワイキキからカイルアエリアへの移動を含め、1日カイルアを遊び尽くせるツアー内容になっているようです。アクティビティ内容は選択できるようになっていて、要望に合わせてチョイスしてください☺︎

【掲載ページ】

https://www.hawaiioption.com/tour/200001256

※ツアー内容や料金が変動、変更になっている場合があります。あらかじめご了承ください。

インスタ映えスポット

ラニカイピルボックス頂上

ラニカイピルボックスといえば・・・ここでしょ!!

美しいラニカイビーチと象徴である2つの岩を入れるのが、鉄板ショットです。

ただ近年こちらのハイキングスポットには多くの観光客で賑わっていますので、譲り合って安全に配慮してください。よく若い日本人観光客グループが、こちらの写真スポットで長い時間占領していてほかの観光客の方が困っている場面二何度も出くわしているので気をつけながら楽しみましょう!

【3泊5日】オアフ島で遊び尽くす!モデルコース

最後に注意

ハワイのハイキングスポットの多くは、一歩間違えれば転落や転倒の恐れがあります。もちろん頂上までの道のりもですが、頂上でも注意が必要です。

わたしが2020年にハワイに滞在し、ピルボックスハイクをしている際に日本人観光客が頂上で転落し、ヘリコプターで搬送されました。崖から落ちたというよりは、ピルボックス内で転落をし、頭を打ったそうです。そのときは、ハイクしていたロコの人たちが迅速に救急車やポリスに連絡くれた救急隊が到着するまでにそこまで長い時間かかりませんでした。

ですので、安全第一です!一歩足を踏み外せば転落してしまうリスクがあることを忘れずに思いっきり楽しみましょう!!